千葉|「相続なんでも相談」 いそがい行政書士事務所

相続なんでも質問コーナー

質問コーナー

 

質問1.遺言書の種類
質問2.「自筆証書遺言」の保管制度
質問3.家庭裁判所の「検認」とは
質問4.相続人の順番
質問5.相続人の欠格事由
質問6.親の出生まで遡って戸籍謄本を取らなければならない相続人

 

質問・事例1 伯母の相続人になる姪
質問・事例2 会ったこともない兄弟が相続人
質問・事例3 相続財産が全部兄のもの?!
質問・事例4 長年連れ添ったのに家から追い出された

相続なんでも質問コーナー記事一覧

遺言書の種類『遺言書』には、「普通の方式」と「特別の方式」があります。皆さんがご存じなのは「普通の方式」である、自筆証書遺言や公正証書遺言だと思います。そこで、今回「普通の方式」をご説明致します。「普通の方式」」には3種類あります。・自筆証書遺言・公正証書遺言・秘密証書遺言『自筆証書遺言』とは、全文、日付及び氏名を自ら手で書き、押印をした遺言になります。これを欠いてしまうと、せっかく書いた遺言が「...

「自筆証書遺言」の保管制度令和2年7月10日から、法務局で「自筆証書遺言」の保管制度が始まりました。この制度は「自筆証書遺言」のデメリットと言われていたところを多く解消してくれる制度です。まず、今までの「自筆証書遺言」のデメリットについては、・自宅で保管している人が多いので、紛失しまうことがある。・相続人に気づかれかない、破棄・隠匿・改ざんされる恐れがある。・相続開始後、家庭裁判所で検認手続きが必...

家庭裁判所の「検認」とは遺言書の「検認」は、相続人に対し遺言の存在及びその内容を知らせるとともに,検認の日における遺言書の形状など内容を明確にして、今後偽造や変造をされないようにするためのものです。遺言書が法律的に無効か有効かの判断をするものではありません。「検認」が必要な遺言書は、「自筆証書遺言(法務局の保管制度を利用していなかったもの)」と「秘密証書遺言」です。気を付けていただきたいのは、封が...

相続人の順番配偶者がいる場合。この「配偶者」とは「戸籍上」の配偶者です。何十年も一緒に住んでいても婚姻届けの手続きをしていなければ「配偶者」ではありません。この「配偶者」は順番がなく、必ず「相続人」になります。ここから、相続人となる順番についてご説明致します。被相続人(対象となる亡くなった人)の子 (養子も含みます) 注:胎児も相続に関して権利があります。ただし、死産である場合は適用されません。も...

相続人の欠格事由「欠格」を辞書で調べると、「必要な資格を欠くこと」とあります。「相続人の欠格事由とは、相続人となることができない人です。民法891条に列挙されています。若干、説明も加えて書き出してみました。@ 故意に被相続人又は相続について先順位若しくは同順位にある者を死亡するに至らせ、又は至らせようとしたために、刑に処せられた者 → まず「故意」ということなので、「わざと」「意図的に」ということ...

「遺留分」について『遺留分』とは、相続人に法律上確保された一定割合の相続財産です。『遺留分』は残された家族が生活に困らないように認められたものなので、遺言や贈与で『遺留分』の割合が侵害された時は、『遺留分侵害額請求権』を使うことができます。 兄弟姉妹以外の相続人 @ 相続人が直系尊属のみである場合 財産の三分の一A 上記以外の場合 財産の二分の一但し、相続人が数人いる場合は、上記に、法定相続分や同...

代襲相続相続人が相続の開始以前に死亡したとき、又は相続人の欠格事由に該当したとき、若しくは廃除により相続権を失ったときに、その者の子が代わって相続人となること@ 相続人より前に亡くなったA 相続人の欠格事由に該当した「相続人の欠格事由」については質問5を参照下さい。B 廃除された「廃除」とは、被相続人が、推定相続人を廃除することです。但し、ここで言う『推定相続人』は「遺留分を有する」人なので、「兄...

『法定後見制度』について『法定後見制度』は認知症や知的障害・精神障害などによって、本人が物事を判断する能力が不十分になった時に、その人の「後見人等」を家庭裁判所が選ぶことで、本人の権利を法律的に守る制度です。『法定後見制度』には、「後見」「保佐」「補助」の3種類あります。これは、本人の判断する能力の程度に応じて分けられているもので、本人を保護する人(後見人等)の代理などできる範囲が異なります。本人...

『後見人』は何をやってくれるの質問8で、『法定後見制度』について説明致しました。その中で、簡単にですが、『法定後見人』が本人のためにすることを書きました。↓「後見人等」は、本人の「財産管理」と「身上監護」をします。「財産管理」では、毎月の光熱費の支払いや年金など入金の確認、不動産権利証や実印、印鑑登録カードの保管、又、本人が家に住んでいない場合は庭や家の様子を見に行くなどして本人の財産を適正に管理...

死後事務委任を契約する時に遺言を書くように勧めるのはどうしてですか?まず『死後事務委任契約』を依頼される方は、おひとり様やお子様がいても遠くに住んでいるなど、死後事務をお願いできる親族が近くにいない、という方が多いです。ご依頼される内容にもよりますが『死後事務』には、役所の手続きだけでなくお亡くなりになった方の「お金の精算手続き」が入ることが往々にしてあります。例えば、遺品整理やリフォームなどの敷...

公正証書で『死後事務委任契約』をしないといけませんか?『委任契約』は、当事者の一方が法律行為をすることを相手方に委託し、相手方がこれを承諾することによって効力を生じます。極端な話、公正証書どころか書面にしなくてもいいのです。しかし、依頼された人(受任者)が『死後事務手続き』をする相手は第三者です。例えば、電話を止めてもらう場合。依頼した○○さんが亡くなりました。そこで依頼された人(受任者)が電気会...

事例1 伯母の相続人になる姪ご相談者は、40代の女性(Aさん)です。私の伯母が亡くなりました。伯母は買い物が大好きだったので、かなりの借金があります。家は賃貸で、財産は、むしろ借金しかありません。伯母には子供がいるのですが、全員「相続放棄」したそうです。先日、伯母の子である一人から「このままだと、あなたが相続人になって借金を返済しないといけなくなるわよ」と言われました。伯母の弟である、私の父は伯母...

事例1 会ったこともない兄弟が相続人ご相談者は、70代の女性(Aさん)です。先日、父が亡くなりました。母は随分前に亡くなっているので、一人娘である私が、長い間、父の介護をしていました。葬儀も終わり落ち着いたので、父名義がある銀行口座を解約しようとしたところ、戸籍謄本などの書類が必要と言われ準備し、再度来店したところ、相続人が私だけではないので、他の書類も必要だと言われました。戸籍謄本の読み方がよく...

事例1 相続財産が全部兄のもの?!ご相談者は、60代の女性(Aさん)です。私の父が先月亡くなりました。父は遺言で「全財産を長男○○へ相続させる」と書いていました。父と母は、10年以上前に離婚したので、父は一人で生活していましたが、近くに住んでいる義理の姉が、ご飯を作って運んでくれたり、気にかけたりしてくれていたので、とても有難いと思っています。姉には感謝しつつも、私のことが全く目に入っていなかった...

事例4 長年連れ添ったのに家から追い出されるご相談者は、70代の女性(Aさん)です。半年前に長年一緒に暮らしていた主人が亡くなりました。主人と言いましても、この人には妻やお子さんがいて、籍はそのままです。私が住んでいる家は、主人名義です。光熱費や電話代も主人の口座から引き落とされていて、口座の管理は私がしています。先週、主人のお子さんから手紙がきて、そこには「父名義のものは、すべて相続人である自分...

事例4 子供がいないご夫婦の相続ご相談者は、80代の男性(Aさん)です。妻が3年ほど前に亡くなり、今は一人で生活しています。先日、妻の通帳の定期口座にそこそこの額のお金が入っていることが分かりました。そこで解約しようとしたところ、銀行の窓口で「相続人全員の印鑑証明書が必要」と言われました。私達夫婦に子供は無く(妻は出産経験はありません)、妻の親は既に亡くなっていますが、妻には5人の兄弟がいます。法...

事例6 亡くなったらあげるって遺言に書いてあったのにご相談者は、50代の男性(Aさん)です。生前、伯母が「私のことをいつも気にかけてくれてありがとう。この家は、あなた(Aさん)にあげるわね。」と言って、実際伯母が書いた遺言書を見せてくれました。それから10年以上、私は仕事で離れた所で暮らしていたため伯母とは疎遠になっていました。先日その伯母が亡くなり、相続の話しが出たのですが、そこには私が見た遺言...

事例6 遺産分割協議の仕方が分からないご相談者は、60代の男性(Aさん)です。この前、私の弟が亡くなりました。弟は生涯独身で子供もいません。両親もすでに亡くなっているので、私達兄弟が相続人です。私達と言いましたが、兄弟は弟を含めて5人です。その内1人が私で、1人が弟、あと3人は妹です。妹たちはみんな遠くに嫁ぎ、1人はあまり体調がよくなく現在入院しています。ちなみに遺言書はなかったので、どのぐらいの...

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